三郎とおやすみ羊(ヒツジ)によるバイクで世界一周の旅の記録。基本的にリアルタイムで毎日更新! 2010年から既に三大陸半を走破!今年はヨーロッパから中東、中央アジアを越えて日本までユーラシア大陸横断予定!
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BMW Motorrad Journal Vol.3に「羊とめぐる冒険」が掲載されました!
2015年2月20日
先日世界一周前、中、後にお世話になった(今もお世話になってるけど)埼玉県越谷にあるバイク屋さん「M.S.C. HARA」から電話があり「雑誌の取材お願いしてもいいですか?」とのこと。
聞けば雑誌の編集部が日本人でBMW GSで世界を旅した人を探しているとのことで、オフロードに強い「M.S.C HARA」さんなら誰か知っているのでは、ということで問い合わせがあったとのこと。
僕の知っている限りではBMW R1200GSで世界を旅したのは足立区の英雄コレちゃんと(最初の国ロシアで事故してバイクが大破。いったん帰国しSUZUKI DJabel 250に乗り換えて世界一周達成!)、僕自身と滑川くん(彼女と二人乗りで大陸横断の旅)だけ。
BMWのバイクでということならF650GS(ツイン)で世界一周をされた山田達也さん(World Dream Tioiuring)がいらっしゃいますけどね。
自分の旅が取り上げられる、ということはとても嬉しいことなので二つ返事で取材の申し入れを了承!
1月31日に朝来から東京からわざわざ取材に来てくれる、ということに。
バイクの取材だからやはりエスぺランサを倉庫から出さないとなぁ(但馬地方は冬は天気が悪く雪が多いのでエスぺランサはバッテリーを外して冬眠中)。でも雪が降るかもなぁ、なんて思いながら当日を迎えました。
で、当日は・・・
朝からドカ雪!
朝9時に竹田駅前に取材陣が来ることになっているので、ドカ雪のなか猟場を見回りに。
こう忙しい時に限って獲物がかかっていたりします。
案の定くくり罠で鹿が2頭獲れました。
早目に出たのでまだ時間はある、ヨシ!
と、思って鹿を山から降ろしてたら電話がかかってきた・・・。
「どうもBikeJinのO野寺です。早目に着いちゃいました。」、と。
あちゃー。これはヤバイ!
「はい、今から向かいますが、鹿積んでいきますが大丈夫でしょうか?」
流石にこの質問の意味は解さなかったと思いますが「いいですよ、お願いします」、との返事。
で、二頭の鹿を軽トラの荷台に乗せたまま、竹田駅に向かったのでした。
流石に撮影陣は驚いておりましたね、鹿に。
写真撮影は雪が降っているためエスぺランサを保管している倉庫にて、となりました。
他の写真は僕が世界一周中に撮った写真を使うとのこと。
流石プロのカメラマンですね。狭く暗い倉庫の中でもうまく光りや構図を考えて撮ります。
それからカフェにてインタビュー。何故世界一周の旅に出たのか、BMWを選んだのか、何が印象に残っているか、他のライダーへの言葉など。
で、その結果がこれです!是非ご購読してください!こちらから。
枻(えい)出版社
「ビーエムライフ10のスタイル」という特集の一番手で、
しかも6ページに渡り掲載されております。
僕の旅は「出会い」によって支えられ豊かなものになった、というのが僕の旅の基調なんですが、ちゃんとその点を記事に盛り込んでいただいているので、流石だなぁと感心したのでした。
この記事を通じて、大陸横断、世界一周、アドベンチャーライディングに興味を持つ方が増えることを願っています。
先日世界一周前、中、後にお世話になった(今もお世話になってるけど)埼玉県越谷にあるバイク屋さん「M.S.C. HARA」から電話があり「雑誌の取材お願いしてもいいですか?」とのこと。
聞けば雑誌の編集部が日本人でBMW GSで世界を旅した人を探しているとのことで、オフロードに強い「M.S.C HARA」さんなら誰か知っているのでは、ということで問い合わせがあったとのこと。
僕の知っている限りではBMW R1200GSで世界を旅したのは足立区の英雄コレちゃんと(最初の国ロシアで事故してバイクが大破。いったん帰国しSUZUKI DJabel 250に乗り換えて世界一周達成!)、僕自身と滑川くん(彼女と二人乗りで大陸横断の旅)だけ。
BMWのバイクでということならF650GS(ツイン)で世界一周をされた山田達也さん(World Dream Tioiuring)がいらっしゃいますけどね。
自分の旅が取り上げられる、ということはとても嬉しいことなので二つ返事で取材の申し入れを了承!
1月31日に朝来から東京からわざわざ取材に来てくれる、ということに。
バイクの取材だからやはりエスぺランサを倉庫から出さないとなぁ(但馬地方は冬は天気が悪く雪が多いのでエスぺランサはバッテリーを外して冬眠中)。でも雪が降るかもなぁ、なんて思いながら当日を迎えました。
で、当日は・・・
朝からドカ雪!
朝9時に竹田駅前に取材陣が来ることになっているので、ドカ雪のなか猟場を見回りに。
こう忙しい時に限って獲物がかかっていたりします。
案の定くくり罠で鹿が2頭獲れました。
早目に出たのでまだ時間はある、ヨシ!
と、思って鹿を山から降ろしてたら電話がかかってきた・・・。
「どうもBikeJinのO野寺です。早目に着いちゃいました。」、と。
あちゃー。これはヤバイ!
「はい、今から向かいますが、鹿積んでいきますが大丈夫でしょうか?」
流石にこの質問の意味は解さなかったと思いますが「いいですよ、お願いします」、との返事。
で、二頭の鹿を軽トラの荷台に乗せたまま、竹田駅に向かったのでした。
流石に撮影陣は驚いておりましたね、鹿に。
写真撮影は雪が降っているためエスぺランサを保管している倉庫にて、となりました。
他の写真は僕が世界一周中に撮った写真を使うとのこと。
流石プロのカメラマンですね。狭く暗い倉庫の中でもうまく光りや構図を考えて撮ります。
それからカフェにてインタビュー。何故世界一周の旅に出たのか、BMWを選んだのか、何が印象に残っているか、他のライダーへの言葉など。
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「ビーエムライフ10のスタイル」という特集の一番手で、
しかも6ページに渡り掲載されております。
僕の旅は「出会い」によって支えられ豊かなものになった、というのが僕の旅の基調なんですが、ちゃんとその点を記事に盛り込んでいただいているので、流石だなぁと感心したのでした。
この記事を通じて、大陸横断、世界一周、アドベンチャーライディングに興味を持つ方が増えることを願っています。
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