三郎とおやすみ羊(ヒツジ)によるバイクで世界一周の旅の記録。基本的にリアルタイムで毎日更新! 2010年から既に三大陸半を走破!今年はヨーロッパから中東、中央アジアを越えて日本までユーラシア大陸横断予定!
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ざ・べすと・アドベンチャーバイクとは? / What is the best adventure bike?
Day 969: 2013年4月20日
Istanbul, Turkey (Piya Hostel)
89,297km
久しぶりにゆっくり眠れたな。
が、しかし、右目が充血しまぶたが膨れてる!
モノモライか…。
まぁ、放っておけば治るでしょ。
アダムと朝飯を食べて、
街に繰り出す。生憎曇り空。
グランド・バザールに行き、見て回ってから、スパイス・マーケットに。
チャイを飲んだり、ケバブを食べたり。
アダムといると話すことはバイクと旅。そして国際情勢など。
特にワシらが熱く語るのは「どのバイク(アドベンチャーバイク)が一番長旅に適しているか」、だ。
もちろん人それぞれスタイルや好みも違うから「一番」なんて人それぞれなんだけど。
まぁ、市販品はどれも完璧から程遠い。
どのメーカーも台数を売って儲けることが主眼だから、売れるバイクを造る。
実際ワシらをたいな長旅をするライダーはごく少数だから、メーカーはワシらが満足するようなバイクは造らない。
でも、ここ十年くらい「アドベンチャーバイク」は1番の売れ筋で、ヨーロッパではエスペランサと同型が1番売れているのだ。
実際アドベンチャーバイクを名乗るバイクはどれも長距離を走る特性や装備をそれなりに備えているように見える。
ノーマルのまま世界一周しても問題無い。
が、しかし、実際旅をしていると色んな不具合が見えてくる。
で、ワシらはどんなバイクが1番理想的なアドベンチャーバイクかと思っているかというと、次の条件を満たしたバイク。
1. 安価 (車体価格、サービスやメンテの価格)
2. 単純な作り (単気筒、出来れば空冷など)
3. 軽量しかしそこそこの高速巡行性能
4. オフロード走破生 (サスペンション、21インチのフロントホイール)
5. カスタムパーツの充実性 (ビッグタンクやバッシュプレート、キャリアーなど)
などだ。
現在のラインナップで上記の条件を全て見たしているバイクは無いのだけれど、1番近いのがスズキDR650SEだろう。
アダムが南北アメリカ大陸で乗っていたバイクDR650SEはワシが理想とするアドベンチャーバイクにほぼ近い形に仕上がっていた。
出来ることならキャブレターではなくEFIだったら最高なんだけど。
まぁ、バイクのことはこの辺にしておたて、イスタンブルだ。
ガラタ橋を越えてガラタ地区へ。
タクシム広場までブラブラ歩き、チャイを飲んだり。
宿まで歩いて戻ったらもう4時。午後からは良い天気になったけど。
あ、そうだ目のほうはまぁまぁ腫れがひいてきたけど、念のため目薬を薬局に買いに行った。
これで明日には良くなっているだろう。
夕飯時までネットで調べごと。ネットがなかなかつながらない…。
どうもアルメニアに車両を持ち込むのにかなり金がかかるらしい。入るのに48ユーロで出るのに14ユーロ!これは車での価格なんだけど、バイクはどうなんだろう??
夕飯はこの前ズミ君と行ったロカンタにて。アイラン付けて5.5リラでこのボリューム!パンは食べ放題だし。アダムも満足。
さて今日は早目に寝るか。
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特にワシらが熱く語るのは「どのバイク(アドベンチャーバイク)が一番長旅に適しているか」、だ。
もちろん人それぞれスタイルや好みも違うから「一番」なんて人それぞれなんだけど。
まぁ、市販品はどれも完璧から程遠い。
どのメーカーも台数を売って儲けることが主眼だから、売れるバイクを造る。
実際ワシらをたいな長旅をするライダーはごく少数だから、メーカーはワシらが満足するようなバイクは造らない。
でも、ここ十年くらい「アドベンチャーバイク」は1番の売れ筋で、ヨーロッパではエスペランサと同型が1番売れているのだ。
実際アドベンチャーバイクを名乗るバイクはどれも長距離を走る特性や装備をそれなりに備えているように見える。
ノーマルのまま世界一周しても問題無い。
が、しかし、実際旅をしていると色んな不具合が見えてくる。
で、ワシらはどんなバイクが1番理想的なアドベンチャーバイクかと思っているかというと、次の条件を満たしたバイク。
1. 安価 (車体価格、サービスやメンテの価格)
2. 単純な作り (単気筒、出来れば空冷など)
3. 軽量しかしそこそこの高速巡行性能
4. オフロード走破生 (サスペンション、21インチのフロントホイール)
5. カスタムパーツの充実性 (ビッグタンクやバッシュプレート、キャリアーなど)
などだ。
現在のラインナップで上記の条件を全て見たしているバイクは無いのだけれど、1番近いのがスズキDR650SEだろう。
アダムが南北アメリカ大陸で乗っていたバイクDR650SEはワシが理想とするアドベンチャーバイクにほぼ近い形に仕上がっていた。
出来ることならキャブレターではなくEFIだったら最高なんだけど。
まぁ、バイクのことはこの辺にしておたて、イスタンブルだ。
ガラタ橋を越えてガラタ地区へ。
タクシム広場までブラブラ歩き、チャイを飲んだり。
宿まで歩いて戻ったらもう4時。午後からは良い天気になったけど。
あ、そうだ目のほうはまぁまぁ腫れがひいてきたけど、念のため目薬を薬局に買いに行った。
これで明日には良くなっているだろう。
夕飯時までネットで調べごと。ネットがなかなかつながらない…。
どうもアルメニアに車両を持ち込むのにかなり金がかかるらしい。入るのに48ユーロで出るのに14ユーロ!これは車での価格なんだけど、バイクはどうなんだろう??
夕飯はこの前ズミ君と行ったロカンタにて。アイラン付けて5.5リラでこのボリューム!パンは食べ放題だし。アダムも満足。
さて今日は早目に寝るか。
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