三郎とおやすみ羊(ヒツジ)によるバイクで世界一周の旅の記録。基本的にリアルタイムで毎日更新! 2010年から既に三大陸半を走破!今年はヨーロッパから中東、中央アジアを越えて日本までユーラシア大陸横断予定!
カテゴリー「竹田城跡」の記事一覧
- 2024.12.04 [PR]
- 2015.07.03 田舎暮らしの日々
- 2015.02.20 BMW Motorrad Journal Vol.3に「羊とめぐる冒険」が掲載されました!
- 2015.01.20 初の鉄砲猟
- 2014.10.29 ペルー大使がやってきた! / Ambassador of Peru to Japan visited Asago
- 2014.09.25 人生において本当に大切なもの / What's really valuable in our lives
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2015年2月20日
先日世界一周前、中、後にお世話になった(今もお世話になってるけど)埼玉県越谷にあるバイク屋さん「M.S.C. HARA」から電話があり「雑誌の取材お願いしてもいいですか?」とのこと。
聞けば雑誌の編集部が日本人でBMW GSで世界を旅した人を探しているとのことで、オフロードに強い「M.S.C HARA」さんなら誰か知っているのでは、ということで問い合わせがあったとのこと。
僕の知っている限りではBMW R1200GSで世界を旅したのは足立区の英雄コレちゃんと(最初の国ロシアで事故してバイクが大破。いったん帰国しSUZUKI DJabel 250に乗り換えて世界一周達成!)、僕自身と滑川くん(彼女と二人乗りで大陸横断の旅)だけ。
BMWのバイクでということならF650GS(ツイン)で世界一周をされた山田達也さん(World Dream Tioiuring)がいらっしゃいますけどね。
自分の旅が取り上げられる、ということはとても嬉しいことなので二つ返事で取材の申し入れを了承!
1月31日に朝来から東京からわざわざ取材に来てくれる、ということに。
バイクの取材だからやはりエスぺランサを倉庫から出さないとなぁ(但馬地方は冬は天気が悪く雪が多いのでエスぺランサはバッテリーを外して冬眠中)。でも雪が降るかもなぁ、なんて思いながら当日を迎えました。
で、当日は・・・
朝からドカ雪!
朝9時に竹田駅前に取材陣が来ることになっているので、ドカ雪のなか猟場を見回りに。
こう忙しい時に限って獲物がかかっていたりします。
案の定くくり罠で鹿が2頭獲れました。
早目に出たのでまだ時間はある、ヨシ!
と、思って鹿を山から降ろしてたら電話がかかってきた・・・。
「どうもBikeJinのO野寺です。早目に着いちゃいました。」、と。
あちゃー。これはヤバイ!
「はい、今から向かいますが、鹿積んでいきますが大丈夫でしょうか?」
流石にこの質問の意味は解さなかったと思いますが「いいですよ、お願いします」、との返事。
で、二頭の鹿を軽トラの荷台に乗せたまま、竹田駅に向かったのでした。
流石に撮影陣は驚いておりましたね、鹿に。
写真撮影は雪が降っているためエスぺランサを保管している倉庫にて、となりました。
他の写真は僕が世界一周中に撮った写真を使うとのこと。
流石プロのカメラマンですね。狭く暗い倉庫の中でもうまく光りや構図を考えて撮ります。
それからカフェにてインタビュー。何故世界一周の旅に出たのか、BMWを選んだのか、何が印象に残っているか、他のライダーへの言葉など。
で、その結果がこれです!是非ご購読してください!こちらから。
枻(えい)出版社
「ビーエムライフ10のスタイル」という特集の一番手で、
しかも6ページに渡り掲載されております。
僕の旅は「出会い」によって支えられ豊かなものになった、というのが僕の旅の基調なんですが、ちゃんとその点を記事に盛り込んでいただいているので、流石だなぁと感心したのでした。
この記事を通じて、大陸横断、世界一周、アドベンチャーライディングに興味を持つ方が増えることを願っています。
先日世界一周前、中、後にお世話になった(今もお世話になってるけど)埼玉県越谷にあるバイク屋さん「M.S.C. HARA」から電話があり「雑誌の取材お願いしてもいいですか?」とのこと。
聞けば雑誌の編集部が日本人でBMW GSで世界を旅した人を探しているとのことで、オフロードに強い「M.S.C HARA」さんなら誰か知っているのでは、ということで問い合わせがあったとのこと。
僕の知っている限りではBMW R1200GSで世界を旅したのは足立区の英雄コレちゃんと(最初の国ロシアで事故してバイクが大破。いったん帰国しSUZUKI DJabel 250に乗り換えて世界一周達成!)、僕自身と滑川くん(彼女と二人乗りで大陸横断の旅)だけ。
BMWのバイクでということならF650GS(ツイン)で世界一周をされた山田達也さん(World Dream Tioiuring)がいらっしゃいますけどね。
自分の旅が取り上げられる、ということはとても嬉しいことなので二つ返事で取材の申し入れを了承!
1月31日に朝来から東京からわざわざ取材に来てくれる、ということに。
バイクの取材だからやはりエスぺランサを倉庫から出さないとなぁ(但馬地方は冬は天気が悪く雪が多いのでエスぺランサはバッテリーを外して冬眠中)。でも雪が降るかもなぁ、なんて思いながら当日を迎えました。
で、当日は・・・
朝からドカ雪!
朝9時に竹田駅前に取材陣が来ることになっているので、ドカ雪のなか猟場を見回りに。
こう忙しい時に限って獲物がかかっていたりします。
案の定くくり罠で鹿が2頭獲れました。
早目に出たのでまだ時間はある、ヨシ!
と、思って鹿を山から降ろしてたら電話がかかってきた・・・。
「どうもBikeJinのO野寺です。早目に着いちゃいました。」、と。
あちゃー。これはヤバイ!
「はい、今から向かいますが、鹿積んでいきますが大丈夫でしょうか?」
流石にこの質問の意味は解さなかったと思いますが「いいですよ、お願いします」、との返事。
で、二頭の鹿を軽トラの荷台に乗せたまま、竹田駅に向かったのでした。
流石に撮影陣は驚いておりましたね、鹿に。
写真撮影は雪が降っているためエスぺランサを保管している倉庫にて、となりました。
他の写真は僕が世界一周中に撮った写真を使うとのこと。
流石プロのカメラマンですね。狭く暗い倉庫の中でもうまく光りや構図を考えて撮ります。
それからカフェにてインタビュー。何故世界一周の旅に出たのか、BMWを選んだのか、何が印象に残っているか、他のライダーへの言葉など。
で、その結果がこれです!是非ご購読してください!こちらから。
枻(えい)出版社
「ビーエムライフ10のスタイル」という特集の一番手で、
しかも6ページに渡り掲載されております。
僕の旅は「出会い」によって支えられ豊かなものになった、というのが僕の旅の基調なんですが、ちゃんとその点を記事に盛り込んでいただいているので、流石だなぁと感心したのでした。
この記事を通じて、大陸横断、世界一周、アドベンチャーライディングに興味を持つ方が増えることを願っています。
みなさん、あけましておめでとうございます。
今期の但馬の冬は雪が多いのでしょうかね。雪が解けたと思ったらまた降るって感じですね。
先週末も土曜日に結構降ったわけなんですが、日曜日は兵庫県が開催している「狩猟マイスター養成講座」の鉄砲猟見学があったのです。
11月からわな猟をしてきたわけなのですが、鉄砲猟に参加するのは初めてです。まだ鉄砲所持許可が出ていないため、今回は見学だけですが。
僕の住んでる竹田地区は前の晩の雨で雪は解けてましたが、今回の狩場の但東町赤花はまだ結構雪があります!
カンジキ無いけど大丈夫かいな。
今回は猟友会の出石と宝塚の皆さんの銃猟に参加させていただきます。
午前と午後の2ラウンド。
「そばの郷」で集合し、無線機のバンドを合わせて、送受信の確認。これがないと刻一刻と変わる獲物の状況確認も難しいですし、また山でまさかの事故があったときに大変です。
車でそれぞれの持ち場の近くまで行きます。平地でも30センチくらい積もってますかね。谷を歩き「マチ」まで行きます。
僕はK籐さんの「マチ」で見学させていただくことに。
かなり上の方まで行きます。
思ったよりも雪が深く、上まで行くと、雪は膝上以上!一歩一歩足場を固めながら進みます。
K籐さん曰く、「自分の狩猟隊はこの雪ではやらないなぁ」とのこと。
「マチ」に到着したら、周辺の雪を圧縮し足場を確保します。
無線で連絡取り合い、みんなが持ち場について装弾したら勢子の方々が猟犬を山に放して獲物を「マチ」の方へ追い込みます。
マチに着いてから40分くらいたったころですかね、「シカを見ました!」という連絡がありました。
そのあとしばらくしてから
「ダァーーーーーーン!」という銃声が。
無線が入り勢子の方が鹿一頭仕留められたとのこと。
そのしばらくして「ダァーーーーーーーン!」と近くで銃声が。
これは僕らより一つ上の「マチ」のU田さんが鹿を仕留められた音でした。
日が照っているときはよかったのですが、だんだんと身体が冷えていきます。
12時半過ぎに撤収。一時間半以上待ってましたが僕らのマチには獲物は現れず…
でもK籐さんといろいろな話が出来て参考になりました。
U田さんが仕留めた雄鹿を山から降ろすのも一苦労。角が引っかかるし雪に足が取られて体力が奪われていきます。
ようやくそばの郷で昼食にありつけたのは2時前!
温かいそばが本当に有り難かったです。
結局雪のために時間がかかりすぎたので、今回は1ラウンドのみということに。
獲れた鹿は3頭。受講生のみんなで捌いて、肉を各々いただき解散。
思わぬ深雪に難渋しましたが、学びも多く有意義な一日でした。
県の担当者の皆さん、出石と宝塚の猟友会の皆さん、ありがとうございました!
今期の但馬の冬は雪が多いのでしょうかね。雪が解けたと思ったらまた降るって感じですね。
先週末も土曜日に結構降ったわけなんですが、日曜日は兵庫県が開催している「狩猟マイスター養成講座」の鉄砲猟見学があったのです。
11月からわな猟をしてきたわけなのですが、鉄砲猟に参加するのは初めてです。まだ鉄砲所持許可が出ていないため、今回は見学だけですが。
僕の住んでる竹田地区は前の晩の雨で雪は解けてましたが、今回の狩場の但東町赤花はまだ結構雪があります!
カンジキ無いけど大丈夫かいな。
今回は猟友会の出石と宝塚の皆さんの銃猟に参加させていただきます。
午前と午後の2ラウンド。
「そばの郷」で集合し、無線機のバンドを合わせて、送受信の確認。これがないと刻一刻と変わる獲物の状況確認も難しいですし、また山でまさかの事故があったときに大変です。
車でそれぞれの持ち場の近くまで行きます。平地でも30センチくらい積もってますかね。谷を歩き「マチ」まで行きます。
僕はK籐さんの「マチ」で見学させていただくことに。
かなり上の方まで行きます。
思ったよりも雪が深く、上まで行くと、雪は膝上以上!一歩一歩足場を固めながら進みます。
K籐さん曰く、「自分の狩猟隊はこの雪ではやらないなぁ」とのこと。
「マチ」に到着したら、周辺の雪を圧縮し足場を確保します。
無線で連絡取り合い、みんなが持ち場について装弾したら勢子の方々が猟犬を山に放して獲物を「マチ」の方へ追い込みます。
マチに着いてから40分くらいたったころですかね、「シカを見ました!」という連絡がありました。
そのあとしばらくしてから
「ダァーーーーーーン!」という銃声が。
無線が入り勢子の方が鹿一頭仕留められたとのこと。
そのしばらくして「ダァーーーーーーーン!」と近くで銃声が。
これは僕らより一つ上の「マチ」のU田さんが鹿を仕留められた音でした。
日が照っているときはよかったのですが、だんだんと身体が冷えていきます。
12時半過ぎに撤収。一時間半以上待ってましたが僕らのマチには獲物は現れず…
でもK籐さんといろいろな話が出来て参考になりました。
U田さんが仕留めた雄鹿を山から降ろすのも一苦労。角が引っかかるし雪に足が取られて体力が奪われていきます。
ようやくそばの郷で昼食にありつけたのは2時前!
温かいそばが本当に有り難かったです。
結局雪のために時間がかかりすぎたので、今回は1ラウンドのみということに。
獲れた鹿は3頭。受講生のみんなで捌いて、肉を各々いただき解散。
思わぬ深雪に難渋しましたが、学びも多く有意義な一日でした。
県の担当者の皆さん、出石と宝塚の猟友会の皆さん、ありがとうございました!
2014年10月20~21日
Hola! Como estan?
Nuestra ciudad Asago tiene un castillo que es famoso como "el castillo del cielo" o "Machupicchu de Japon".
Hola! Como estan?
Nuestra ciudad Asago tiene un castillo que es famoso como "el castillo del cielo" o "Machupicchu de Japon".
ビルは空高くなったが
人の気は短くなり
高速道路は広くなったが
視野は狭くなり
お金を使ってはいるが
得る物は少なく
たくさん物を買っているが
楽しみは少なくなっている
家は大きくなったが
家庭は小さくなり
より便利になったが
時間は前よりもない
たくさんの学位を持っても
センスはなく
知識は増えたが
決断することは少ない
専門家は大勢いるが
問題は増えている
薬も増えたが
健康状態は悪くなっている
飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し
笑うことは少なく
猛スピードで運転し
すぐ怒り
夜更かしをしすぎて
起きたときは疲れすぎている
読むことは稀で
テレビは長く見るが
祈ることはとても稀である
持ち物は増えているが
自分の価値は下がっている
喋りすぎるが
愛することは稀であるどころか憎むことが多すぎる
生計のたてかたは学んだが
人生を学んではいない
長生きするようになったが
長らく今を生きていない
月まで行き来できるのに
近所同士の争いは絶えない
世界は支配したが
内世界はどうなのか
前より大きい規模のことはなしえたが
より良いことはなしえていない
空気を浄化し
魂を汚し
原子核を分裂させられるが
偏見は取り去ることができない
急ぐことは学んだが
待つことは覚えず
計画は増えたが
成し遂げられていない
たくさん書いているが
学びはせず
情報を手に入れ
多くのコンピューターを用意しているのに
コミュニケーションはどんどん減っている
ファーストフードで消化は遅く
体は大きいが
人格は小さく
利益に没頭し
人間関係は軽薄になっている
世界平和の時代と言われるのに
家族の争いはたえず
レジャーは増えても
楽しみは少なく
たくさんの食べ物に恵まれても
栄養は少ない
夫婦でかせいでも
離婚も増え
家は良くなったが
家庭は壊れている
忘れないでほしい
愛するものと過ごす時間を
それは永遠には続かないのだ
忘れないでほしい
すぐそばにいる人を抱きしめることを
あなたが与えることができるこの唯一の宝物には
1円たりともかからない
忘れないでほしい
あなたのパートナーや愛する者に「愛している」と言うことを
心を込めて
あなたの心からのキスと抱擁は
傷をいやしてくれるだろう
忘れないでほしい
もう逢えないかもしれない人の手を握り
その時間を慈しむことを
愛し
話し
あなたの心の中にある
かけがえのない思いを
分かち合おう
人生はどれだけ
呼吸をし続けるかで
決まるのではない
どれだけ
心のふるえる瞬間があるかだ
ジョージ・カーリン
The paradox of our time in history is that we have
taller buildings but shorter tempers, wider
freeways, but narrower viewpoints. We spend more, but have less,
we buy more, but enjoy less. We have bigger houses and
smaller families, more conveniences, but less time.
We have more degrees but less sense, more knowledge,
but less judgment,
more experts, yet more problems, more medicine,
but less wellness.
We drink too much, smoke too much, spend too recklessly,
laugh too little, drive too fast, get too angry, stay up too late,
get up too tired, watch TV too much, and pray too seldom.
We have multiplied our possessions, but reduced our
values. We talk too much, love too seldom,
and hate too often.
We’ve learned how to make a living, but not a life.
We’ve added years to life not life to years. We’ve
been all the way to the moon and back, but have
trouble crossing the street to meet a new neighbor.
We conquered outer space but not inner space.
We’ve done larger things, but not better things.
We’ve cleaned up the air, but polluted the soul.
We’ve conquered the atom, but not our prejudice.
We write more, but learn less. We plan more,
but accomplish less. We’ve learned to rush, but not to wait.
We build more computers to hold more information,
to produce more copies than ever,
but we communicate less and less.
These are the times of fast foods and slow digestion,
big men and small character, steep profits
and shallow relationships.
These are the days of two incomes but more divorce,
fancier houses, but broken homes.
These are days of quick trips, disposable diapers,
throwaway morality, one night stands, overweight bodies,
and pills that do everything from cheer, to quiet, to kill.
It is a time when there is much in the showroom window
and nothing in the stockroom. A time when technology
can bring this letter to you, and a time when you can choose
either to share this insight, or to just hit delete.
Remember, spend some time with your loved ones,
because they are not going to be around forever.
Remember, say a kind word to someone who looks up to
you in awe, because that little person soon
will grow up and leave your side.
Remember, to give a warm hug to the one next to you,
because that is the only treasure you can give
with your heart and it doesn’t cost a cent.
Remember, to say, “I love you” to your partner and your loved ones,
but most of all mean it. A kiss and an embrace will mend hurt
when it comes from deep inside of you.
Remember to hold hands and cherish the moment for
someday that person will not be there again.
Give time to love, give time to speak, and give time
to share the precious thoughts in your mind.
AND ALWAYS REMEMBER:
Life is not measured by the number of breaths we take,
but by the moments that take our breath away.
George Carlin
人の気は短くなり
高速道路は広くなったが
視野は狭くなり
お金を使ってはいるが
得る物は少なく
たくさん物を買っているが
楽しみは少なくなっている
家は大きくなったが
家庭は小さくなり
より便利になったが
時間は前よりもない
たくさんの学位を持っても
センスはなく
知識は増えたが
決断することは少ない
専門家は大勢いるが
問題は増えている
薬も増えたが
健康状態は悪くなっている
飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し
笑うことは少なく
猛スピードで運転し
すぐ怒り
夜更かしをしすぎて
起きたときは疲れすぎている
読むことは稀で
テレビは長く見るが
祈ることはとても稀である
持ち物は増えているが
自分の価値は下がっている
喋りすぎるが
愛することは稀であるどころか憎むことが多すぎる
生計のたてかたは学んだが
人生を学んではいない
長生きするようになったが
長らく今を生きていない
月まで行き来できるのに
近所同士の争いは絶えない
世界は支配したが
内世界はどうなのか
前より大きい規模のことはなしえたが
より良いことはなしえていない
空気を浄化し
魂を汚し
原子核を分裂させられるが
偏見は取り去ることができない
急ぐことは学んだが
待つことは覚えず
計画は増えたが
成し遂げられていない
たくさん書いているが
学びはせず
情報を手に入れ
多くのコンピューターを用意しているのに
コミュニケーションはどんどん減っている
ファーストフードで消化は遅く
体は大きいが
人格は小さく
利益に没頭し
人間関係は軽薄になっている
世界平和の時代と言われるのに
家族の争いはたえず
レジャーは増えても
楽しみは少なく
たくさんの食べ物に恵まれても
栄養は少ない
夫婦でかせいでも
離婚も増え
家は良くなったが
家庭は壊れている
忘れないでほしい
愛するものと過ごす時間を
それは永遠には続かないのだ
忘れないでほしい
すぐそばにいる人を抱きしめることを
あなたが与えることができるこの唯一の宝物には
1円たりともかからない
忘れないでほしい
あなたのパートナーや愛する者に「愛している」と言うことを
心を込めて
あなたの心からのキスと抱擁は
傷をいやしてくれるだろう
忘れないでほしい
もう逢えないかもしれない人の手を握り
その時間を慈しむことを
愛し
話し
あなたの心の中にある
かけがえのない思いを
分かち合おう
人生はどれだけ
呼吸をし続けるかで
決まるのではない
どれだけ
心のふるえる瞬間があるかだ
ジョージ・カーリン
The paradox of our time in history is that we have
taller buildings but shorter tempers, wider
freeways, but narrower viewpoints. We spend more, but have less,
we buy more, but enjoy less. We have bigger houses and
smaller families, more conveniences, but less time.
We have more degrees but less sense, more knowledge,
but less judgment,
more experts, yet more problems, more medicine,
but less wellness.
We drink too much, smoke too much, spend too recklessly,
laugh too little, drive too fast, get too angry, stay up too late,
get up too tired, watch TV too much, and pray too seldom.
We have multiplied our possessions, but reduced our
values. We talk too much, love too seldom,
and hate too often.
We’ve learned how to make a living, but not a life.
We’ve added years to life not life to years. We’ve
been all the way to the moon and back, but have
trouble crossing the street to meet a new neighbor.
We conquered outer space but not inner space.
We’ve done larger things, but not better things.
We’ve cleaned up the air, but polluted the soul.
We’ve conquered the atom, but not our prejudice.
We write more, but learn less. We plan more,
but accomplish less. We’ve learned to rush, but not to wait.
We build more computers to hold more information,
to produce more copies than ever,
but we communicate less and less.
These are the times of fast foods and slow digestion,
big men and small character, steep profits
and shallow relationships.
These are the days of two incomes but more divorce,
fancier houses, but broken homes.
These are days of quick trips, disposable diapers,
throwaway morality, one night stands, overweight bodies,
and pills that do everything from cheer, to quiet, to kill.
It is a time when there is much in the showroom window
and nothing in the stockroom. A time when technology
can bring this letter to you, and a time when you can choose
either to share this insight, or to just hit delete.
Remember, spend some time with your loved ones,
because they are not going to be around forever.
Remember, say a kind word to someone who looks up to
you in awe, because that little person soon
will grow up and leave your side.
Remember, to give a warm hug to the one next to you,
because that is the only treasure you can give
with your heart and it doesn’t cost a cent.
Remember, to say, “I love you” to your partner and your loved ones,
but most of all mean it. A kiss and an embrace will mend hurt
when it comes from deep inside of you.
Remember to hold hands and cherish the moment for
someday that person will not be there again.
Give time to love, give time to speak, and give time
to share the precious thoughts in your mind.
AND ALWAYS REMEMBER:
Life is not measured by the number of breaths we take,
but by the moments that take our breath away.
George Carlin