三郎とおやすみ羊(ヒツジ)によるバイクで世界一周の旅の記録。基本的にリアルタイムで毎日更新! 2010年から既に三大陸半を走破!今年はヨーロッパから中東、中央アジアを越えて日本までユーラシア大陸横断予定!
カテゴリー「Iran」の記事一覧
- 2024.11.21 [PR]
- 2013.09.28 南北戦争とモルヒネとコカ・コーラ / Civil War, Morphine & Coca Cola
- 2013.09.25 闇の中の光明 / A light in complete darkness
- 2013.09.24 寝たきり三郎に朗報 / A good news...
- 2013.09.22 手術: モルヒネとギブスと血気胸 / Surgery
- 2013.09.21 運命の日 その3 大事故! / The unforgettable day - Part 3
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Day 1013〜1015: 2013年6月3日〜5日
Marv Dasht, Iran (Hospital)
94,898km + some kms
術後3〜5日目。
点滴、電話、看護師と医師との会話、そんな日々。
ワシの病室には3ベッドくらいあるけど、患者はワシだけだから個室状態。
が、しかし、ドアは開けっ放しになってるから外からは丸見え。プライバシーは無し。
どうせ寝た切りで動けないから別にどうでもいいことだけど。
取り敢えず顔ぐらいは洗いたいなぁ。濡れタオルで拭くくらいはしたいなぁ、なんて。
痛み止めが点滴に入っているのか、骨折した手首や足首、そしてエグれた膝に痛みは無い。
痛いのは胸部だけ。身体を動かす度に痛む。それもかなりの痛み。
そうそう、術後3日目くらいから、咳が出始めた。胸に溜まった血の残りを出そうとしてるみたい、ワシの身体。
何度も咳込む。
が、しかし、咳に力がないから血痰が絡んでなかなか出ない。
咳の一回一回が胸に響く。まぁ、拷問にあってるみたい…。
これ、くしゃみとか出たら死ぬほどの痛みなんじゃないか?なんて思ったり。幸いくしゃみが出る気配なし。花粉症の季節でなくて良かったよ、本当に。
何度も何度も咳込んで、ようやく血痰を放出。これでしばらくは楽になる。
が、しばらくするとまた咳がやってくる。軽い恐怖症だ。
日中こんなんだから、「これは痛くてよる眠れないな。痛み止めでももらおう」、と看護師を呼んで痛み止めを求めると、「ちょっと待ってろ」と一旦戻って持って来たものは何と⁉
モルヒネの注射!
「当然コレだろ」って顔してるけど、オイオイ、医師の処方無しでソレ出せるのかよ。
「いやいや、ソレはマズイだろ!普通のアスピリンでいいんだけど」、と言うと、「あぁ、そうか」って言う感じで白い錠剤を何粒かくれた。
因みに彼は英語が殆ど話せない。ワシはイラン語(ファルシ)を全く話せない。
あんなに普通にモルヒネ出してくるってことは、普段から使ってるってことだな。
ワシにもワシが知らないだけで投与されているな、これは。
モルヒネは痛み止め効果はテキメンなんだけど中毒性が高いから、日本では末期癌の患者さんの痛み止めとかしか使ってないんじゃないかな。まぁ、医療関係者ではないから詳しいことは知らんけど。
そうそう、皆さんも一回は飲んだことあると思われる「コカ・コーラ」は実はモルヒネ中毒患者の為に開発された飲み物だって。
19世紀半ば米国で南北戦争があり、多くの負傷兵を出した。痛み止めはモルヒネ。
コカ・コーラを発明した薬剤師さんも戦争の負傷でモルヒネを常用して中毒に苦しんでいた。
で、当時はコカインがまだそれほど広まってなくて、中毒性が無いと思われていた。
それで薬剤師さんがモルヒネ中毒患者に開発したのがコカイン成分入り飲料水「コカ・コーラ」だ、ということ。
嘘か誠か…。
まぁ、現在の「コカ・コーラ」はカフェインで代用しているというが。
そんなこんなで数日が経った。
明日は遂に父とシゲさんがやって来る!
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Marv Dasht, Iran (Hospital)
94,898km + some kms
術後3〜5日目。
点滴、電話、看護師と医師との会話、そんな日々。
ワシの病室には3ベッドくらいあるけど、患者はワシだけだから個室状態。
が、しかし、ドアは開けっ放しになってるから外からは丸見え。プライバシーは無し。
どうせ寝た切りで動けないから別にどうでもいいことだけど。
取り敢えず顔ぐらいは洗いたいなぁ。濡れタオルで拭くくらいはしたいなぁ、なんて。
痛み止めが点滴に入っているのか、骨折した手首や足首、そしてエグれた膝に痛みは無い。
痛いのは胸部だけ。身体を動かす度に痛む。それもかなりの痛み。
そうそう、術後3日目くらいから、咳が出始めた。胸に溜まった血の残りを出そうとしてるみたい、ワシの身体。
何度も咳込む。
が、しかし、咳に力がないから血痰が絡んでなかなか出ない。
咳の一回一回が胸に響く。まぁ、拷問にあってるみたい…。
これ、くしゃみとか出たら死ぬほどの痛みなんじゃないか?なんて思ったり。幸いくしゃみが出る気配なし。花粉症の季節でなくて良かったよ、本当に。
何度も何度も咳込んで、ようやく血痰を放出。これでしばらくは楽になる。
が、しばらくするとまた咳がやってくる。軽い恐怖症だ。
日中こんなんだから、「これは痛くてよる眠れないな。痛み止めでももらおう」、と看護師を呼んで痛み止めを求めると、「ちょっと待ってろ」と一旦戻って持って来たものは何と⁉
モルヒネの注射!
「当然コレだろ」って顔してるけど、オイオイ、医師の処方無しでソレ出せるのかよ。
「いやいや、ソレはマズイだろ!普通のアスピリンでいいんだけど」、と言うと、「あぁ、そうか」って言う感じで白い錠剤を何粒かくれた。
因みに彼は英語が殆ど話せない。ワシはイラン語(ファルシ)を全く話せない。
あんなに普通にモルヒネ出してくるってことは、普段から使ってるってことだな。
ワシにもワシが知らないだけで投与されているな、これは。
モルヒネは痛み止め効果はテキメンなんだけど中毒性が高いから、日本では末期癌の患者さんの痛み止めとかしか使ってないんじゃないかな。まぁ、医療関係者ではないから詳しいことは知らんけど。
そうそう、皆さんも一回は飲んだことあると思われる「コカ・コーラ」は実はモルヒネ中毒患者の為に開発された飲み物だって。
19世紀半ば米国で南北戦争があり、多くの負傷兵を出した。痛み止めはモルヒネ。
コカ・コーラを発明した薬剤師さんも戦争の負傷でモルヒネを常用して中毒に苦しんでいた。
で、当時はコカインがまだそれほど広まってなくて、中毒性が無いと思われていた。
それで薬剤師さんがモルヒネ中毒患者に開発したのがコカイン成分入り飲料水「コカ・コーラ」だ、ということ。
嘘か誠か…。
まぁ、現在の「コカ・コーラ」はカフェインで代用しているというが。
そんなこんなで数日が経った。
明日は遂に父とシゲさんがやって来る!
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Day 1012: 2013年6月2日
Marv Dasht, Iran (Hospital)
94,898km + some kms
明けて術後二日目。
病室はナースステーションの目の前。ガヤガヤとお喋りが聞こえてくる。
ナースコールのボタンは、無い。用が有ったら声を出して呼ぶのだけど、肺と肋骨を痛めているワシの声は小さい。
よってなかなか来てくれない…。
差し当たりトイレに行く必要は無いしメシを喰う食欲も無いから、それほど用は無いのだけれど。
身体が動かせないのは、辛い。
綺麗な看護婦さんに身体を拭いてもらったり、身体を起こしてもらって動かしたり、
なんて期待してたけど、ここはイスラム教の国。
男性患者には男性看護師が基本的に世話をする…。
やれやれだぜ。
まぁ、点滴や注射などは女性看護師がやることもあるんだけど。
それに、身体を拭いたり起こしたり、なんてことはしてくれない…。
入院したのは初めてだから、どことも比べられないけど、基本的に介護はしてくれない。
たまに英語を話せる女医さんが来てくれて、話したり。彼女とオジさん看護師が英語話せるので、事故のことや、手術のこと、救援のことなど、必要な情報伝達をする。
一日中寝てるだけ。暇だ。
ワシの持ち物は携帯電話だけ。
ラムティン、マニ、モルサルなどのイランの友人とSMSでやりとりしたり、大使館のアナダさんと連絡を取り合ったり。
充電器も警察があずかっているようで、電池の残りが気になる。
午後になったら、なんとお客様が!
シゲさんの同僚の友達のアディブのお父さんとアディブのお父さんの友達の友達のハキミさんご夫妻(すっごく遠い関係だ!)!
もちろんワシは彼らとは初対面。
アディブのお父さんは英語も日本語もほぼ話せないのだが、ハキミさんは日本語ペラペラ!そして奥様のヨウコさんは、日本人です!
これは心強い。
今は独立されて日本に住んでらっしゃる娘さんが以前かんこうガイドをなさっていたとのことで、これまでも何人もの日本人旅行者に手を差し伸べてこられたとか。
後で分かったことなんだけど、大使館のアナダさん始めスタッフの方ともお知り合いで、シラーズ辺りで日本人に何かあって手助けが必要な時は大使館からハキミさんご夫妻に救援の依頼が来ることもあるとか…。
ビザがどうなるか分からないけど、父と友人がこちらに来る予定とご三方に伝えると、
「退院したら、飛行機に乗るまでウチに滞在してもいいよ」、と優しいお言葉。
素晴らしい。
この時点では、ご夫妻に一生忘れることの出来ないくらいのご恩を受けるとは思っていませんでした。
父とシゲさんが来たら、エスペランサの通関や輸送の手配を済ませて日本で養生しよう、なんて軽い考えだったんだけど…。
まさか、これからが大変な日々になるとは、ね。
ワシは寝てただけだけど…。
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つくずくワシは出会いに恵まれているな、と思います。盗難にあったり、事故を起こしたりと不運が続きましたが、これがまた素敵な出会いをもたらしてくれたのです!感謝、感謝!
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94,898km + some kms
明けて術後二日目。
病室はナースステーションの目の前。ガヤガヤとお喋りが聞こえてくる。
ナースコールのボタンは、無い。用が有ったら声を出して呼ぶのだけど、肺と肋骨を痛めているワシの声は小さい。
よってなかなか来てくれない…。
差し当たりトイレに行く必要は無いしメシを喰う食欲も無いから、それほど用は無いのだけれど。
身体が動かせないのは、辛い。
綺麗な看護婦さんに身体を拭いてもらったり、身体を起こしてもらって動かしたり、
なんて期待してたけど、ここはイスラム教の国。
男性患者には男性看護師が基本的に世話をする…。
やれやれだぜ。
まぁ、点滴や注射などは女性看護師がやることもあるんだけど。
それに、身体を拭いたり起こしたり、なんてことはしてくれない…。
入院したのは初めてだから、どことも比べられないけど、基本的に介護はしてくれない。
たまに英語を話せる女医さんが来てくれて、話したり。彼女とオジさん看護師が英語話せるので、事故のことや、手術のこと、救援のことなど、必要な情報伝達をする。
一日中寝てるだけ。暇だ。
ワシの持ち物は携帯電話だけ。
ラムティン、マニ、モルサルなどのイランの友人とSMSでやりとりしたり、大使館のアナダさんと連絡を取り合ったり。
充電器も警察があずかっているようで、電池の残りが気になる。
午後になったら、なんとお客様が!
シゲさんの同僚の友達のアディブのお父さんとアディブのお父さんの友達の友達のハキミさんご夫妻(すっごく遠い関係だ!)!
もちろんワシは彼らとは初対面。
アディブのお父さんは英語も日本語もほぼ話せないのだが、ハキミさんは日本語ペラペラ!そして奥様のヨウコさんは、日本人です!
これは心強い。
今は独立されて日本に住んでらっしゃる娘さんが以前かんこうガイドをなさっていたとのことで、これまでも何人もの日本人旅行者に手を差し伸べてこられたとか。
後で分かったことなんだけど、大使館のアナダさん始めスタッフの方ともお知り合いで、シラーズ辺りで日本人に何かあって手助けが必要な時は大使館からハキミさんご夫妻に救援の依頼が来ることもあるとか…。
ビザがどうなるか分からないけど、父と友人がこちらに来る予定とご三方に伝えると、
「退院したら、飛行機に乗るまでウチに滞在してもいいよ」、と優しいお言葉。
素晴らしい。
この時点では、ご夫妻に一生忘れることの出来ないくらいのご恩を受けるとは思っていませんでした。
父とシゲさんが来たら、エスペランサの通関や輸送の手配を済ませて日本で養生しよう、なんて軽い考えだったんだけど…。
まさか、これからが大変な日々になるとは、ね。
ワシは寝てただけだけど…。
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Day 1011: 2013年6月1日
Marv Dasht, Iran (Hospital)
94,898km + some kms
術後一日。左腕は肘から手首までギブスで完全固定、左脚は足から膝手前までギブスで完全固定。
肋骨は、まあ、積極的な治療はないからそのまま固定もせずに。
右胸の脇から管が出ていて胸腔に溜まった血を出している。
動くと胸が痛いから、ベッドに張り付いたまま仰向けの姿勢でいるしかない。
寝ても起きても同じ姿勢。これは疲れるし、身体が痛くなる。
点滴のお陰か腹は減らない。
左脚と右腕は負傷していないけど、右肋骨を折っているから右腕を動かすのも痛い。
唯一気兼ねなく動かせるのは左脚だけだ。
多分昨日もしてたと思うけど、大使館と連絡をとったり。
日本の両親からも電話がかかってきた!
父がこちらに向かう手筈を整えている、とのこと。しかしパスポートは失効しているので、パスポートを更新し、また、ビザを取得しなければ…。
イランのビザは時間がかかる…。
この辺は大使館が色々手を尽くしてくれるとのこと。有難い。
両親に心配と迷惑をかけてしまった事に、本当に済まなく情けなくなる。
保険会社ともやりとりしてくれていて、入院費や治療費、また救援費として三人までの交通費や滞在費、その他の経費は出してくれるとの事。
また、有難い事にバイクで世界一周した「世界を旅した保険屋」のシゲさんも父と一緒に救援に来てくれるとのこと!
ワシは全く動けないから、エスペランサの輸送には通関したりと色々と手続きが煩雑なので、経験者のシゲさんが来てくれるのは大変助かる。
それに、たまたまシゲさんが同僚の方にイラン行を考えている、と話したら彼にたまたまイラン人の友達がいて、しかもシラーズ出身!という。彼の名前はアディブ。
アディブが彼のお父さんに連絡を取ってくれて、明日あたりアディブのお父さんと日本語を話せるハキミさん夫妻が来てくれることに!
なんたる偶然!なんたる幸運!
自分は動けないけど、周りは一生懸命に動いてくれている。なんて有難いことなんだ。
しかし、電話で話していると息が切れるし胸が痛い。
そうそう、胸といえばこの日管が外された。
看護師が「はい、息を止めてー」と「ズボっ!」と管を抜く。
鈍い痛みが胸に走る…。
空いた傷口は絆創膏かななんかで止められた。
排出された血は1.5リットル!かなりの血だ…。
看護師も英語が多少出来る人もいれば全く出来ない人もいる。
まだ寝たきりで、点滴を変えるくらいしかやってもらってないけど、これから意思を伝えて何かやってもらうのは大変だろうなぁ。
早く父やシゲさんに来てもらって、日本で養生したいな。なんて希望を抱いていたんだけどね、この時点では。
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一体どの様に一日を過ごしていたのか、今となっては不思議です。寝たきりでほぼなにもしてないですからねぇ。まぁ、快復には取り敢えず寝ておくしかないんですけどね。
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Marv Dasht, Iran (Hospital)
94,898km + some kms
術後一日。左腕は肘から手首までギブスで完全固定、左脚は足から膝手前までギブスで完全固定。
肋骨は、まあ、積極的な治療はないからそのまま固定もせずに。
右胸の脇から管が出ていて胸腔に溜まった血を出している。
動くと胸が痛いから、ベッドに張り付いたまま仰向けの姿勢でいるしかない。
寝ても起きても同じ姿勢。これは疲れるし、身体が痛くなる。
点滴のお陰か腹は減らない。
左脚と右腕は負傷していないけど、右肋骨を折っているから右腕を動かすのも痛い。
唯一気兼ねなく動かせるのは左脚だけだ。
多分昨日もしてたと思うけど、大使館と連絡をとったり。
日本の両親からも電話がかかってきた!
父がこちらに向かう手筈を整えている、とのこと。しかしパスポートは失効しているので、パスポートを更新し、また、ビザを取得しなければ…。
イランのビザは時間がかかる…。
この辺は大使館が色々手を尽くしてくれるとのこと。有難い。
両親に心配と迷惑をかけてしまった事に、本当に済まなく情けなくなる。
保険会社ともやりとりしてくれていて、入院費や治療費、また救援費として三人までの交通費や滞在費、その他の経費は出してくれるとの事。
また、有難い事にバイクで世界一周した「世界を旅した保険屋」のシゲさんも父と一緒に救援に来てくれるとのこと!
ワシは全く動けないから、エスペランサの輸送には通関したりと色々と手続きが煩雑なので、経験者のシゲさんが来てくれるのは大変助かる。
それに、たまたまシゲさんが同僚の方にイラン行を考えている、と話したら彼にたまたまイラン人の友達がいて、しかもシラーズ出身!という。彼の名前はアディブ。
アディブが彼のお父さんに連絡を取ってくれて、明日あたりアディブのお父さんと日本語を話せるハキミさん夫妻が来てくれることに!
なんたる偶然!なんたる幸運!
自分は動けないけど、周りは一生懸命に動いてくれている。なんて有難いことなんだ。
しかし、電話で話していると息が切れるし胸が痛い。
そうそう、胸といえばこの日管が外された。
看護師が「はい、息を止めてー」と「ズボっ!」と管を抜く。
鈍い痛みが胸に走る…。
空いた傷口は絆創膏かななんかで止められた。
排出された血は1.5リットル!かなりの血だ…。
看護師も英語が多少出来る人もいれば全く出来ない人もいる。
まだ寝たきりで、点滴を変えるくらいしかやってもらってないけど、これから意思を伝えて何かやってもらうのは大変だろうなぁ。
早く父やシゲさんに来てもらって、日本で養生したいな。なんて希望を抱いていたんだけどね、この時点では。
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Day 1010: 2013年5月31日
Marv Dasht, Iran (Hospital)
94,898km + some kms
昨日の応急処置の後は痛み止めのせいか、意識が朦朧としていて記憶がほぼ無い。
どうもモルヒネを使ってるみたいだ。
事故する前から全く記憶が無く、ガソリンスタンドでワシの記憶は途切れている。
舗装路から外れて、芝生というか草の上を走っている情景が一瞬だけ頭に残ってるんだけど。
これが事故する瞬間の記憶なのかな?
まぁ、本当に全く覚えていない。
だから、自分の置かれている状況も夢か誠か、って言う感じ。
手首や脚首に痛みは無い。痛み止めのお陰なのか。でも、右胸は痛む。肋骨も何本か折れているらしい。
何時頃だろうか、もう朝なのか昼なのか分からないけど、看護師が来て「手術に行くよ」、と。
何か説明を受けたような、受けて無いような。
手術室にベッドのまま搬送されて、口に透明のマスクを付けられて麻酔で眠りに落ちた…。
目が覚めると、病室で看護師が横にいた。
「左手首の複雑骨折と右足首は両側くるぶしの骨折。プラチナで止めてあるけど、これはいずれ骨がつながったら医師の判断で取り外すかも。肋骨は4本折れていて、折れた肋骨が肺を損傷していて内出血。右胸に管を挿入して血を抜いているから、チューブを腕で押し潰さないように。」
「左手首は骨がつながっても、リハビリが大変になるだろう。動きがどこまで戻るかは、リハビリ次第…」、なんてことを朦朧としながら聞いた。
こりゃ、大変だな。
ブラジルで骨折した時は一ヶ月もかからないで治ったからな。今回もそんなものなんかな。
しかし、なんで事故なんか起こしたんだろう?
居眠り運転か?
いや、あの眠気はいつものと違うな…
なんて考えたりしてたら、いつの間にか寝ていた。
事故後数日間の記憶は曖昧だ。
果たして旅は続けられるのだろうか…?
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94,898km + some kms
昨日の応急処置の後は痛み止めのせいか、意識が朦朧としていて記憶がほぼ無い。
どうもモルヒネを使ってるみたいだ。
事故する前から全く記憶が無く、ガソリンスタンドでワシの記憶は途切れている。
舗装路から外れて、芝生というか草の上を走っている情景が一瞬だけ頭に残ってるんだけど。
これが事故する瞬間の記憶なのかな?
まぁ、本当に全く覚えていない。
だから、自分の置かれている状況も夢か誠か、って言う感じ。
手首や脚首に痛みは無い。痛み止めのお陰なのか。でも、右胸は痛む。肋骨も何本か折れているらしい。
何時頃だろうか、もう朝なのか昼なのか分からないけど、看護師が来て「手術に行くよ」、と。
何か説明を受けたような、受けて無いような。
手術室にベッドのまま搬送されて、口に透明のマスクを付けられて麻酔で眠りに落ちた…。
目が覚めると、病室で看護師が横にいた。
「左手首の複雑骨折と右足首は両側くるぶしの骨折。プラチナで止めてあるけど、これはいずれ骨がつながったら医師の判断で取り外すかも。肋骨は4本折れていて、折れた肋骨が肺を損傷していて内出血。右胸に管を挿入して血を抜いているから、チューブを腕で押し潰さないように。」
「左手首は骨がつながっても、リハビリが大変になるだろう。動きがどこまで戻るかは、リハビリ次第…」、なんてことを朦朧としながら聞いた。
こりゃ、大変だな。
ブラジルで骨折した時は一ヶ月もかからないで治ったからな。今回もそんなものなんかな。
しかし、なんで事故なんか起こしたんだろう?
居眠り運転か?
いや、あの眠気はいつものと違うな…
なんて考えたりしてたら、いつの間にか寝ていた。
事故後数日間の記憶は曖昧だ。
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Day 1009: 2013年5月30日
Shiraz to Marv Dasht, Iran (Hospital)
94,898km to ?
なんだよ、結局朝来た警察署かよ…。
アミールと中に入ってみると、「もう時間外だから土曜日にまた来るように」だって!
そう、イランはイスラム暦(ヒジュラ暦)を使っているから本日木曜日は日本の土曜日と同じ感じで半ドンなのだ!
と、いう事で朝からぐるぐる廻って得る事なし。アミールも警官にくってかかってくれたけど、ダメだった。
まぁ、諦めよう。「アミール、色々ありがとう。どの道盗まれた現金は戻ってこないから諦めるよ。これから出発するよ」、とお礼とお別れを告げてタクシーで宿に戻る。
3階の部屋から荷物をおろして、出発の準備が出来たのは午後2時過ぎ。
暑いし、腹減ったし、寝不足だし、結局現金盗まれて警察も何もしてくんないし、で疲れたな。
大使館のアナダさんには時間切れでポリスレポートは今日貰えないから、日曜日までまたなければならない。旅を急ぐからこのまま移動する旨を伝えた。
チェックアウトして、出発。宿の主人は最後まで「ちゃんと調べたのか?何処かに入れて忘れているだけだろ。現金が一部だけ盗まれるなんてあり得ないよ。」、とこっちを疑っていたな。
あと太っちょの従業員が一番怪しいのだがな。
本当にムカつくが、何故か宿代はタダにしてくれた。
さて、気を取り直して出発だ。今日の目的地はヤズド。土レンガで出来た街だ。
昼飯も食べてないし給油もしなければいけないから、取り敢えず街外れまで行ってそこで給油がてら昼飯休憩しよう。
街の中心地を抜けて走行していると、睡魔に襲われた。
「あ、ヤバイな」、こういう時は歌を歌いながら走ると眠気が醒める。
が、しかし、今回の眠気はいつもと違う。なんかヤバイのだ。
早く休憩しないとな。
そうこうしているうちに、街外れの検問所があって、道にはスピード落としの凸凹がある。その先にガソリンスタンド。
「ここで休もう」、ワシは幹線道路を右にそれてガソリンスタンドに入った…
ハズだったのだが…
「チョキ、チョキ、チョキ」とワシの服をハサミで切り裂く音で目が覚めた。
目の前に広がったのはワシの右ヒザ。白い腱か何かが見えるまでエグれている。
意識は朦朧としている。
「今日は手術はしないけど、明日するから、今は右脚と左手にギブスをするけどこれは仮だから」、と医師か看護師がワシに英語で話しかけた。
どうやら事故にあった、という事は昏睡しながらも知っていたのだ。
この写真は後程第一発見者からもらったもの。意識は全くなかった。なんにも覚えてない。
酔っ払って寝ている様にも見えるけど!笑
不思議な事に痛みはない。痛み止めでもうたれていたのだろうか。
「バイクと荷物は警察が保管してるから安心して。取り敢えず携帯電話は渡すから、連絡するところがあったら連絡して」、と。
エスペランサはどういう状態か知りたいけど、病院の人は誰もわからないみたいだ。
まぁ、足首と手首を骨折したらしばらく動けないな。これは両親には伝えないと。
ここで、朝大使館と連絡してたことを思い出し、朝かけた番号に電話。
さっき話したアナダさんにつないでもらい、事故を起こした旨を伝える。生命に別条はないが、しばらくは動けそうもない、と。
話すのにはかなり苦労する。息が苦しいし胸が痛む。どうやら肋骨が骨折し肺にも損傷があるみたいだ。
アナダさんは「分かりました。日本のご両親にはこちらから連絡いたします」、と引き受けてくれた。
麻酔でもうたれたのか、病室に搬送されたのはなんとなく覚えているけど、この日の記憶はその後は曖昧だ。
さて、どうなるのだろう、ワシとヒツジとエスペランサの旅は!?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
あっちゃー、事故を起こしてしまいました!しかも大事故!この先一体どうなることやら!?
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Shiraz to Marv Dasht, Iran (Hospital)
94,898km to ?
なんだよ、結局朝来た警察署かよ…。
アミールと中に入ってみると、「もう時間外だから土曜日にまた来るように」だって!
そう、イランはイスラム暦(ヒジュラ暦)を使っているから本日木曜日は日本の土曜日と同じ感じで半ドンなのだ!
と、いう事で朝からぐるぐる廻って得る事なし。アミールも警官にくってかかってくれたけど、ダメだった。
まぁ、諦めよう。「アミール、色々ありがとう。どの道盗まれた現金は戻ってこないから諦めるよ。これから出発するよ」、とお礼とお別れを告げてタクシーで宿に戻る。
3階の部屋から荷物をおろして、出発の準備が出来たのは午後2時過ぎ。
暑いし、腹減ったし、寝不足だし、結局現金盗まれて警察も何もしてくんないし、で疲れたな。
大使館のアナダさんには時間切れでポリスレポートは今日貰えないから、日曜日までまたなければならない。旅を急ぐからこのまま移動する旨を伝えた。
チェックアウトして、出発。宿の主人は最後まで「ちゃんと調べたのか?何処かに入れて忘れているだけだろ。現金が一部だけ盗まれるなんてあり得ないよ。」、とこっちを疑っていたな。
あと太っちょの従業員が一番怪しいのだがな。
本当にムカつくが、何故か宿代はタダにしてくれた。
さて、気を取り直して出発だ。今日の目的地はヤズド。土レンガで出来た街だ。
昼飯も食べてないし給油もしなければいけないから、取り敢えず街外れまで行ってそこで給油がてら昼飯休憩しよう。
街の中心地を抜けて走行していると、睡魔に襲われた。
「あ、ヤバイな」、こういう時は歌を歌いながら走ると眠気が醒める。
が、しかし、今回の眠気はいつもと違う。なんかヤバイのだ。
早く休憩しないとな。
そうこうしているうちに、街外れの検問所があって、道にはスピード落としの凸凹がある。その先にガソリンスタンド。
「ここで休もう」、ワシは幹線道路を右にそれてガソリンスタンドに入った…
ハズだったのだが…
「チョキ、チョキ、チョキ」とワシの服をハサミで切り裂く音で目が覚めた。
目の前に広がったのはワシの右ヒザ。白い腱か何かが見えるまでエグれている。
意識は朦朧としている。
「今日は手術はしないけど、明日するから、今は右脚と左手にギブスをするけどこれは仮だから」、と医師か看護師がワシに英語で話しかけた。
どうやら事故にあった、という事は昏睡しながらも知っていたのだ。
この写真は後程第一発見者からもらったもの。意識は全くなかった。なんにも覚えてない。
酔っ払って寝ている様にも見えるけど!笑
不思議な事に痛みはない。痛み止めでもうたれていたのだろうか。
「バイクと荷物は警察が保管してるから安心して。取り敢えず携帯電話は渡すから、連絡するところがあったら連絡して」、と。
エスペランサはどういう状態か知りたいけど、病院の人は誰もわからないみたいだ。
まぁ、足首と手首を骨折したらしばらく動けないな。これは両親には伝えないと。
ここで、朝大使館と連絡してたことを思い出し、朝かけた番号に電話。
さっき話したアナダさんにつないでもらい、事故を起こした旨を伝える。生命に別条はないが、しばらくは動けそうもない、と。
話すのにはかなり苦労する。息が苦しいし胸が痛む。どうやら肋骨が骨折し肺にも損傷があるみたいだ。
アナダさんは「分かりました。日本のご両親にはこちらから連絡いたします」、と引き受けてくれた。
麻酔でもうたれたのか、病室に搬送されたのはなんとなく覚えているけど、この日の記憶はその後は曖昧だ。
さて、どうなるのだろう、ワシとヒツジとエスペランサの旅は!?
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あっちゃー、事故を起こしてしまいました!しかも大事故!この先一体どうなることやら!?
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